アフンルパル通信 第i 号

「アフンルパル通信」創刊します。

◆吉増剛造 詩と写真と題字(創刊特別寄稿)
 冊子の”帯”は、ご寄稿の詩の原稿がカラーで装幀されています!

◆ほか執筆者――吉成秀夫(書肆吉成)、柴田智之(劇団千年王国)、黒川紘行(貫気別)、筒井貴子、小黒悠佑(唄人)

◆詩人・吉増剛造の特に『螺旋歌』のころの詩に輪郭を漂わせ、最初の写真展もその名で開催された、不思議なアイヌ語地名「アフンルパル」(あの世への入り口)。この地に十六年のときを経て、北海道の若者たちが訪れる。これはその旅行記であり、また身体まるごとの学びのリポートの書である。そしてこのリポートに、その時ブラジルにいた詩人自身もまたアフンルパルを詩作した、十六年越しの旅の軌跡が渦巻く、新たな出発の詩誌。

(吉増氏がパリやスコットランドなどヨーロッパを巡回講演していたちょうどその時に北海道でアフンルパルへの旅がはじまった。吉成はパリにいる吉増氏にアフンルパルへの旅を報告する。すると吉増氏はブラジルからの飛行機の帰路、トランジットで詩を執筆下さった。その原稿はその夏の奄美自由大学(今福龍太主宰)において、奄美大島ばしゃやま村にて第一稿、ついでクリスマスのころに札幌市で最終稿がリライトされた。そして一年後のいままた吉増氏パリ滞在中に、札幌から「アフンルパル通信」として上梓される)

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【創刊号 目次】 16ページ、500円
・吉増剛造 Poil=ポワル=毛、アフンルパル=
・吉成秀夫(書肆吉成) アフンルパルの縁に立つ 2006.04.19(水)
・柴田智之(劇団千年王国) あの世の入口」という場所へ出かけた。
・黒川紘行(貫気別)  地面に耳を当てる
・筒井貴子       イザベラ・バードの描く北海道
・小黒悠佑(唄人)   ランポッケマンダラ(世界のへそに…)
型番 200001
販売価格
500円(内税)
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